名護市へ引越しとセットで車両輸送!格安に済ませるならCHCへ
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カテゴリー沖縄引越し事例
東京から沖縄県の名護市へ、お引越しと同時にお車も輸送したい。
- 引越しと車輸送の料金をセットにした領収書を発行してほしい。
- 日数はどれくらいかかるの?
- 荷物はコンテナに積み込む?車は自分で港に持っていく?
東京から沖縄へのお引越しや車両輸送をご検討中の方は、ぜひ一度CHC引越しセンターにお問い合わせください。
CHC引越しセンターなら、お客様のご要望に最大限寄り添った形でお引越しも車輸送もサポートいたします!
この記事では実際に東京の練馬区から沖縄県の名護市までお引越しと車両輸送をされたS様の事例を元に、流れや料金を解説いたします。
お見積もりの流れ
まずはWEBで見積もり依頼
東京から沖縄にお引越しが決定!
大まかな日程やご予算が決まったら、まずはCHC引越しセンターにお見積もりをご用命ください。
無料見積もりフォームよりお問い合わせを頂ければ、すぐに概算のお見積もりを算出いたします。
お車の輸送も一緒にお考えの場合は、お見積もりフォームの備考欄にお車の車種とナンバーもご入力ください。
訪問見積もり
概算のお見積もりとご予算を照らし合わせて問題がなければ、続いてCHCスタッフが直接ご自宅へと訪問見積もりにお伺いします。
今回ご用命をいただいたS様は東京・練馬区のマンションからのお引越しでした。お子様お2人と4人家族、お荷物量は3トントラックサイズでした。
冷蔵庫や洗濯機はもちろん、食器やテレビなど壊れやすい製品も安全に海上輸送できるCHCのコンテナ輸送を非常にお気に入りいただき、すぐにご成約いただけました。
他に、軽自動車の日産モコも沖縄に送りたいというご希望もあり、業界最安の価格帯で車両輸送がセットで行える点にもご満足をいただけました。
お勤め先にお引越し代金の領収書を提出する関係で、CHCならお引越しと車両輸送の代金をひとまとめにした領収書を発行できる点もポイントが高かったようです。
東京-沖縄間の輸送料金の目安
東京23区や神奈川など、首都圏から沖縄本島への大まかなお引越し料金は下記をご参照ください。
荷物量 | トラックサイズの目安 | 料金 |
1〜2人暮らし、1LDK程度 | 2トン〜2トンロング | 25〜29万円 |
2〜3人暮らし、3LDK以下 | 2トンロング〜3トン | 29〜34万円 |
4人以上、3〜5LDK以上 | 3トンワイド〜4トン | 45〜52万円 |
また、首都圏(東京有明港発)から沖縄本島(那覇新港着)への車両輸送料金は下記をご覧ください。
車種 | 料金 |
軽自動車 | 50,000円 (54,800円) |
普通車 | 57,000円 (62,500円) |
原付・バイクは37000円(税別)〜輸送可能です。(サイズによって変動します。)
お引越しと車両輸送の流れ
お引越し当日は弊社スタッフがご自宅までお荷物を積み込みに伺います。
当日までに、段ボール等へ細かいお荷物の梱包をお願いいたします。大きな家具やテレビ等の電化製品は当日に弊社スタッフが梱包いたします。
お車の輸送は、お客様ご自身で港までお持ちいただく必要がございます。
東京からの輸送ですと有明港にお車をお持ち込みいただきます。到着港は、沖縄本島の那覇新港です。
毎週水曜と金曜に船便が出港いたします。出港当日の午前中か、出港前日の日中にお車をお持ち込みください。
そのあとは沖縄まで移動していただき、沖縄のご新居でお荷物の搬入作業となります。
今回のケースのS様は、以下の流れでお引越しと車両輸送を終えられました。
- 火曜日、東京都の練馬区にてお荷物の搬出に立ち合い。その日は近所のホテルで宿泊。
- 翌日水曜日、午前中に東京有明港に車両のお持ち込み。その後、電車で移動し、羽田空港から飛行機で沖縄へ。
- 沖縄県名護市のホテルで数日間を過ごし、翌週の火曜日の午前中に名護市の新居でお荷物の搬入に立ち合い。
- その日の午後に、那覇新港でお車をお引き取り。
お荷物の集荷からお届けまでは7日間でした。
料金はお引越しが29万円(税別)、日産モコ(軽自動車)の車両輸送が50,000円(税別)でした。
離島へのお引越しや車両輸送時の注意事項
輸送するお車への荷物の積載について
このところお客様より多くいただくご質問が、【お引越しのお荷物の一部を輸送するお車に載せても大丈夫か】というものです。
残念ながら、お車の乗船に際しては、お荷物の積載を【一切不可】と船会社に取り決められております。
外から見るだけでは載っているのが分からない程度の少量の荷物であれば目を瞑っていただけることもありますが、あきらかに大量の荷物を積んでしまっているお車は、場合によっては乗船拒否に至るケースもございます。くれぐれもご注意ください。
CHC引越しセンターは最大限お客様に寄り添ったご提案をさせていただきます。お荷物は無理に車内へ積載せずに、CHCのコンテナでの輸送をご活用ください。
なお、車両輸送時は原則として、ドアには鍵をかけない状態での移動になります。貴重品は決して車内に置かないよう、お気をつけください。
余裕を持ったスケジューリングを
海上輸送では、下記に代表されるようなさまざまな要因で予定が乱れてしまう場合がございます。
- 台風や高潮、時化などの悪天候
- フェリーのトラブル
安全にコンテナやお車を運ぶことができないと港にて判断された場合は、フェリーの運行を見合わせることもあります。特に、梅雨や台風、雪のシーズンは予定通りにフェリーが運行しないケースが多いです。
そのため、コンテナもお車も、ご案内させていただいた通りの日程で到着するとは限らないので注意が必要です。
フェリーが予定通りに出発しているのか、いつ到着なのかは、CHC引越しセンターのスタッフよりご案内をさせていただいておりますが、スケジュールの変動は急に決定する場合がほとんどです。
十分な余裕を持ってお引越しスケジュールをお組みください。
立ち合いは代理人でも大丈夫?
CHC引越しセンターでは、代理人の方の立ち合いでも問題なくお引越し作業が可能です。車両輸送時のお持ち込み/お引き取りについても同様です。
その場合は、お申し込み時に弊社よりお送りさせていただくメールの内容を、必ず代理人様と共有していただくようにお願いいたします。
また、お申し込みの際にその旨をスタッフにお伝えください。
東京から沖縄方面へのお引越しや車両輸送ならCHCへお任せ下さい
初めて海を越えてお引越しをされる際は、手続きや準備が不安な方も多いことと思います。
CHCは沖縄方面へのお引越しのエキスパートとして、フェリー会社と連携し、お客様にとって最適なプランをご提案させていただきます。
まずはぜひ一度、無料のお見積りをご依頼ください!
沖縄方面へのお引越しをご検討されている方は、お気軽にCHCにご相談ください。