【石垣島へ移住する人必見】車両輸送するときの料金や流れを徹底解説!
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カテゴリー沖縄車両輸送
「石垣島へ車両を輸送したいけど、どれくらいの値段や日数がかかるの?」と不安になっていませんか。
東京から石垣島へ車両を輸送をするときにかかる値段は、普通車で88,000円(WEB割適応価格・税別)です。
日数は、3日〜5日程度で輸送は完了します。
費用と期間を参考に、スケジュールさえ決めれば、あとは車両を輸送会社の手配だけです。
しかし、気をつけなければ大切な荷物がなくなったり、輸送してもらえなかったりとトラブルになることも。
この記事では、石垣島への車輸送の費用や流れ・料金を安くするポイントまで分かりやすく解説!
車両を石垣島へ輸送する前に知っておきたい注意点についても解説しているので、トラブル対策に役立てて下さい。
石垣島への車両輸送を完了させ、現地でも愛車をたくさん乗りましょう。
石垣島に車両を輸送するならCHCにご依頼ください
石垣島に車両を輸送したいなら、CHCのカーフェリーサービスにご依頼ください。
出発地によって変わりますが、普通自動車のみなら80,000円〜130,000円程度で運ぶことが可能です。
また、港まで運べない方でも、代行輸送によってベテランドライバーがご自宅までお引取りに向かうことも可能です。
CHCカーフェリーなら、石垣島へコンテナを使ってお引越しの荷物も一緒にお運びし、車両の輸送と同時に引越し費用も抑えられます。
ぜひ一度、お見積もりのためにもお問い合わせください。
石垣島へ車輸送料金は?軽自動車・普通車・バイクごとに確認!
まず、気になるのは石垣島への車輸送料金ですよね。
軽自動車・普通車・バイクごとの料金を表にまとめたので確認しましょう。
料金は、出発する港と車両の種類によって異なります。
出発地 | 軽自動車 | 普通車 | バイク |
東京 | 86,900円 (95,370円) | 96,800円 (106,260円) | 49,500円~ |
大阪 | 73,700円 (80,850円) | 81,400円 (89,320円) | 45,100円~ |
愛知 | 84,700円 (92,950円) | 93,500円 (102,630円) | 61,600円~ |
宮城 | 108,900円 (119,570円) | 122,100円 (134,090円) | 61,600円~ |
苫小牧 | 121,000円 (132,800円) | 136,400円 (149,820円) | お問い合わせ |
釧路 | 125,400円 (137,720円) | 143,000円 (157,080円) | お問い合わせ |
福岡 | 73,700円 (80,850円) | 81,400円 (89,320円) | 49,500円~ |
鹿児島 | 70,400円 (77,220円) | 79,200円 (86,900円) | 42,900円~ |
沖縄本島 | 50,600円 (55,440円) | 57,200円 (62,700円) | 30,800円~ |
宮古島 | 42,900円 (46,970円) | 49,500円 (54,230円) | 27,500円~ |
※()内は割引適用なしの基本料金
例えば、東京から軽自動車なら86,900円で、車両を石垣島まで輸送できます。
港まで車両を持ち込み、現地で回収していただく形の他、お引取りからお届けまでお任せいただくことも可能です。
建築業界での資材移動やホテル関係者様のご利用、海上保安庁や自衛官の引越しのお手伝いも承っています。
石垣島へ車両を輸送をするときの基本的な流れ
料金の次に気になるのが、石垣島へ車両を輸送するときの流れですよね。
ややこしい手続きは全てお任せいただけ、必要なものを揃えてご依頼いただくだけで完了します。
- 輸送会社を手配
- 車の引き渡し
- 港へ持ち込みの場合は手続き
引越し直前に慌てる前に、詳しく確認しておきましょう。
流れ1.輸送会社を手配
まずは、輸送会社を手配します。CHCなら、お見積りからお問い合わせいただくことで、出港日をお伝えすることが可能です。
次に、石垣島へ車両を輸送するための料金を確認し、出発日と引き取り日を確定させます。
例えば、お引越しのときには、荷造りやご近所への挨拶回り、行政手続きなどやることが盛りだくさんです。
事前に、いつ引越しや輸送をするのかを決定しておけば、目標に合わせて段取りよく進められます。
引越し直前になって、「車の手配を忘れていた!」なんてことにならないよう、早めに手配しましょう。
CHCなら、輸送予定日の2ヶ月前からお申し込みいただけますので、ぜひご活用ください。
流れ2.車両の引き渡し
輸送日前日または当日になったら、港へ車両の引き渡しをします。
港まで直接運び込めないというときには、代行輸送サービスでドライバーに引取依頼をすることも可能です。
例えば、CHCのルートで使う出発港は、以下の通りです。
出発地 | 最寄りの港 |
東京 | 有明港 |
大阪 | 大阪南港 |
愛知 | 名古屋あおなみヤード |
宮城 | 仙台ヤード |
苫小牧 | 苫小牧港 |
釧路 | 釧路港 |
福岡 | 博多港 |
鹿児島 | 谷山港 |
沖縄本島 | 那覇新港 |
宮古島 | 平良港 |
もし、早めに港へ車両を持込みたいという方がおられましたら、お気軽にCHCまでお問い合わせください。
流れ3.港へ持ち込みの場合は手続きする
自分で港に車両を持ち込むセルフ輸送の場合は、港で手続きが必要です。
とはいえ、CHCが事前に必要な手続は済ませているので、指定の場所に持ち込みいただき「車検証」の提示が済めば手続完了です。
車検証は、お客様の本人確認や車両の照会に使うので、不安な場合はコピーでも問題ありません。
ただし、指定の時間に間に合わないと、確認から車両の照会まで完了せず輸送日が変更になる可能性がありますので、余裕を持って港へ持ち込みましょう。
流れ4.石垣島で受け取り
石垣島に車両が到着したら、受け取りに行きましょう。
このとき、車両に傷がないかなど細かくチェックします。
もし、スケジュールが合わない場合でも、CHCなら到着後3日程度であれば港で保管することが可能です。
ただし、当日に受け取れない場合は、事前にCHCへご連絡ください。
また、スタッフが代行で受け取り、お引越し先の駐車場までお届けすることも可能です。
石垣島内の場所であれば代行できるので、費用も含めてお気軽にご相談ください。
石垣島への車輸送ならCHCにご相談ください
石垣島への車輸送なら、業界最安クラスのCHCへお任せください。
沖縄行きの複数のフェリー会社と連携しながら輸送を取り次ぐため、最適プランをご案内できます。
CHCはもともと車輸送専門の会社だったため、石垣島の車両運搬までも安心してお任せいただけます。
ご自身で持ち込むセルフ輸送でも、スタッフに委託する代行輸送でも、万全の保証体制を整えております。
大切な自家用車を石垣島へ輸送するなら、ぜひお問い合わせください。
石垣島への車両輸送を成功させるためのポイント
石垣島へ車両を輸送をする流れを説明しましたが、事前に知っておきたいポイントがあります。
事前に知っておかないと、予約したフェリーに載せてもらえなかったり盗難被害に合ったりと、トラブルに発展する可能性があるためです。
- 一定以上の荷物は載せられない
- スケジュールは天候や船トラブルに左右されやすい
- 車の鍵は施錠されないので貴重品は載せない
- 改造車や車高短など輸送できない車がある
- 過剰な盗難防止装置は取り外しておく
- 人が一緒に乗ることはできない
順番に確認していきましょう。
ポイント1.一定以上の荷物は載せられない
基本的に、車両への積載は許可されていません。
なぜなら、全部の車両に積めるだけの荷物が乗っていると、一度に運べる車の台数が限られてしまうためです。
ただし、前例として一定以下なら載せてもらえます。
一定以下とは、車の外から荷物の積み込みが分からない程度の量です。
ですが、度を超えるとフェリー積み込み時に荷物を下ろすように指摘を受ける場合があります。
フェリーで安全に車両を運ぶためにも、車内の確認後に過剰な積載が見つかったときには輸送を断られてしまい港に車両が取り残されてしまうことも。
せっかく手配したフェリーに車両を載せられなければ、引越しのスケジュールが狂ってしまいますよね。
車両輸送を依頼した費用も、戻ってこないことが多いので、断られる可能性を考慮し、基本的には積載のない状態で車を引き渡しましょう。
ポイント2.スケジュールは天候や船トラブルに左右されやすい
車両輸送のスケジュールを組んでいても、外的要因によって予定通りに輸送が完了しないことがあります。
というのも、フェリーは以下のような事情で運行スケジュールが変更になるからです。
- 台風や高潮などの悪天候
- フェリーのトラブル
安全に車を運ぶことができない状態では、フェリーの運行を見合わせます。
特に、梅雨や台風、雪の時期はフェリーの運行を見合わせる頻度が高いです。
そのため、思い通りの日程で到着するとは限らないので注意しなければなりません。
フェリーが予定通りに出発しているのか、いつ到着なのかは、出発予定時刻後に確認するようにしましょう。
ポイント3.車両の鍵は施錠されないので貴重品は載せない
輸送中、車両の鍵は施錠されないため貴重品は載せないようにしましょう。
というのも、車両の輸送をするとき、様々なスタッフが移動のために運転することになるためです。
例えば、フェリーに運び入れるスタッフ・整列させるスタッフ・港へ積み下ろすスタッフがいます。
スタッフが変わるたびに施錠をすると、鍵の受け渡しが大変なほか紛失の可能性も高くなります。
なので、車両には施錠しないで輸送し、鍵は貴重品として厳重に保管しているわけです。
ですから、車両に荷物を積んでいたことで盗難があっても自己責任と規定していることが多く、荷物や貴重品は乗せないようにしましょう。
なかでも、ETCカードは意外に取り忘れる人が多いので、注意してください。
ポイント4.改造車や車高短など輸送できない車両がある
車高の低い車は、輸送中に破損や損傷によってダメージが大きくなることが予想され、輸送のサービスを受けられない可能性があります。
例えば、通常の車両と比べて車高短(地上高が10cm未満)なら、積み込み用の段差でガリ傷がつきやすいです。
レーシング仕様車だと、輸送中の揺れや潮風などでエンジン機器やメーターなどの故障を起こすことも。
なので、改造車・レーシング仕様車・車高短を輸送したいとお考えの場合には、事前に対応可能かご相談ください。
ポイント5.過剰な盗難防止装置は取り外しておく
過剰な盗難防止装置は、車両輸送前に取り外しておきましょう。
なぜなら、盗難防止装置によって輸送中に鍵がロックされる、エンジンがかからないことで移動できなくなるなどの問題が起きるからです。
輸送の途中で鍵がロックされると、乗り継ぎできないことで輸送が中断、損害の補償を求められる可能性があります。
スケジュール通りに車両を石垣島まで輸送するためにも、事前に盗難防止装置・機能は確認して取り除いておきましょう。
ポイント6.人が一緒に乗ることはできない
車両輸送の多くは、基本的に貨物として扱うことで成り立っており、人が一緒に乗ることはできません。
車両を預けた後は、飛行機など別の方法で石垣島へ行くことになります。
一部例外として、鹿児島からであればドライバーをフェリーに乗せて輸送できるケースがあります。
ですが、基本的には車両と一緒にフェリーで石垣島まで行くことはできないので注意してください。
石垣島へのカーフェリーによる車輸送引越しを安くするなら時期と荷物を確認
石垣島へカーフェリーによる車両輸送を安く済ませたいなら、覚えておきたいことが2つあります。
- 割高になりやすい繁忙期を避ける
- 今からライフスタイルを見直す
コストを抑えるために、覚えておきたいポイントなのでチェックしてみてください。
割高になりやすい3・4・9・10月の繁忙期を避ける
割高になりやすいフェリー輸送の繁忙期(3・4・9・10月)を避けて依頼すると格安で車両を輸送できます。
なぜなら、貨物の量も増え、輸送のスペースを確保するために割高になりやすいためです。
また、手配が遅れると、希望の日時で輸送してもらえないことも。
つまり、逆に繁忙期を避ければ、余計な費用を欠けずに格安料金で石垣島まで車両を運べるとも言えます。
もし、違うタイミングでも良いのであれば、輸送の時期をずらしましょう。
今から荷物を減らして引越しとまとめるのもアリ
石垣島へ引越しを決めた時点から、少しずつ荷物を減らしていくのもアリです。
というのも、荷物を減らしておくと車両と一緒に運ぶ荷物の輸送費が抑えられるからです。
ですが、意外に引越し直前に物を整理しようとしても、捨てるものが多くて「あれもこれも石垣島に持って行ってしまおう!」と判断してしまいます。
なので、2ヶ月程前から少しずつ収納を段ボールに移していき、長年使った家具や家電は処分する勇気を持ちましょう。
今から荷物を減らし、石垣島で生活を一新させようと、前向きにライフスタイルを見直して車両輸送と引越し費用も抑えてしまいましょう。
石垣島へのカーフェリー輸送ならCHCへ
CHCのカーフェリー輸送を使えば、業界最安値クラスで車両の輸送から引越しまで実現できます。
沖縄本島からはもちろん、東京、大阪、北海道など日本各地から輸送のご依頼が可能です。
さらに、お引越しのお荷物と車両をまとめて輸送できる「引越しセットのマイカープラン」でお申込みいただくと、さらに格安になります。
石垣島で欠かせない車両と一緒に引越しを完了させ、新たな生活を快適にスタートさせましょう。