石垣島へのマイクロバスの輸送事例！CHCではマイクロバスの離島への輸送も対応しております

投稿日2021/5/12

カテゴリー沖縄車両輸送

CHCカーフェリーでは、離島へのバス（マイクロバス）、トラック、トラクターなどの大型車両の海上輸送も対応いたしております。

この記事では、博多から石垣島へとマイクロバスを輸送をされた実際の事例をご紹介させていただくとともに、バスの離島への輸送についての疑問点にお答えして参ります。

博多から石垣島へのマイクロバスの輸送の事例

先日、O様より「福岡から石垣島まで、マイクロバスの輸送希望」とCHCカーフェリーのお見積もりフォームよりお申し込みをいただきました。

今回も早速、O様に車検証で車両のサイズをご確認いただきました。全長706ｃｍ　×　全幅229ｃｍ　×　全高310ｃｍというサイズのマイクロバスでした。

お問い合わせをいただいてから中1日でお見積もりを算出できました。博多港〜石垣港まで、料金は260000円（税別）でのご案内となりました。

料金感にもご納得をいただいたため、すぐに手配に移りました。

CHCカーフェリーでは業界最安値クラスの料金での車両輸送を実現するために、港までお客様ご自身で【持ち込み/引き取り】を行っていただく【セルフ輸送】でご案内させていただいております。

これは普通車の場合でも、マイクロバスやトラックなどの特殊車両の場合でも一緒です。

O様のご都合に合わせて月曜日にマイクロバスを博多港までお持ち込みいただき、ぶじその週の金曜日に石垣港でお引き取りいただきました。

博多港から沖縄方面へは、平日、土日毎日船が出港しております。石垣港行きの船便スケジュールは下記の通りです。

なお、石垣港では到着後３営業日まで港での保管が可能です。

車両輸送に際して一番多くご質問をいただくのが、【お車に荷物を積めるか？】というものです。

マイクロバスなどの特殊車両に限らず普通乗用車でも同様ですが、

乗船に際しては、お荷物の積載は【一切不可】と船会社に取り決められております。

場合によっては乗船拒否に至るケースもございます。このところ、取締りも強化されてきておりますので十分ご注意ください。

また、輸送時は原則として、車両に鍵をかけない状態での移動になります。くれぐれも貴重品を車内に置かないようにお気をつけください。

海上輸送では、下記に代表されるようなさまざまな要因で予定が乱れてしまう場合がございます。

安全に車を運ぶことができないと判断された場合は、フェリーの運行を見合わせます。

特に、梅雨や台風、雪のシーズンは予定通りにフェリーが運行しない場合が多々あります。

そのため、ご案内させていただいた通りの日程で到着するとは限らないので注意が必要です。

フェリーが予定通りに出発しているのか、いつ到着なのかは、CHCカーフェリーのスタッフよりご案内をさせていただいておりますが、スケジュールの変動は急に決定する場合がほとんどです。

余裕を持って輸送スケジュールをお組みください。

また、CHCカーフェリーでは、輸送のご予約を５営業日前までにいただいております。

車両輸送の多くは、基本的には貨物として扱うことで成り立っております。そのため人が一緒に乗ることはできません。

車両を預けた後は、飛行機など別の方法で到着港へ行くことになります。

唯一、鹿児島から那覇までであれば、ドライバーもフェリーに乗って輸送できる船便があります。

ご自身が移動するための飛行機の手配は事前にご自身で行っていただく必要があるため、ご注意ください。

CHCカーフェリーではお持ち込みとお引き取りのが別々の方でも、問題なくご対応可能です。

その場合はお申し込みの際に弊社スタッフからお送りさせていただいているメール内容を、必ず共有していただくようにお願いいたします。

また、お申し込みの際にその旨をスタッフにお伝えください。

CHCのカーフェリー輸送なら、業界最安値クラスでバスやトラックなどの特殊車両の海上輸送が可能です。

東京、大阪、九州や北海道など日本各地から、沖縄本島はもちろん、宮古島や石垣島、奄美大島などあらゆる離島へとご対応いたしております。

トラック、バス、トラクターなど、特殊車両の輸送をご検討の方は、ぜひ一度お気軽にお問い合わせください。