東京２３区内から宮古島への車両輸送【料金を抑えてお車を運ぶには】

東京２３区内から宮古島へ車両を輸送する場合、どこの港を使う形になるのでしょうか。

東京23区から宮古島までお車の輸送をご検討中でしょうか。
宮古島へ急な出張や転勤となった場合、お車の準備は必須となります。
沖縄まで車をフェリーに乗せて運ぶとなると、知りたいことは多々浮かんでくると思います。

• 料金や日数はどれくらい？
• どこの港から輸送するの？
• 準備や手続きが大変なのでは？

なんとCHCカーフェリーなら、メールのみで御用命が可能です。

この記事では実際の事例を交えながら、東京23区から宮古島までカーフェリーでリーズナブルに車両を輸送する方法を解説していきます。

東京23区から宮古島までの車両輸送の料金

まずは気になる料金についての紹介です。

CHCカーフェリーでは、

• 【離島への海上輸送に特化】
• 【お客様ご自身での港へのお持ち込みとお引き取り】

この２点によって、業界最安値クラスの価格帯でご案内いたしております。

東京都からの輸送をご希望の場合、最寄りの港は【東京有明港】となります。

ルート	軽自動車	普通車	バイク
東京 有明湾〜那覇 新港	50,000円 (54,800円)	57,000円 (62,500円)	37,000円~
東京 有明湾〜宮古島 平良港	77,000円 (84,500円)	84,000円 (92,200円)	43,000円~
東京 有明湾〜石垣島 石垣港	79,000円 (86,700円)	88,000円 (96,600円)	45,000円~

※ ()内の料金は基本料金、赤字の料金はWEB割適応価格（税別）となります。

上記はお客様ご自身で港までお車を「お持ち込み/お引き取り」いただいた上での価格です。

是非他社様とご比較の上、お問い合わせくださいませ。

カーフェリーの発着港の詳細

有明港

住所：
〒135-0063 東京都江東区有明４丁目７
東西海運車両受付所
ビックサイト駅（徒歩10分）

お車を持ち込まれたあとは、交通機関などを使ってご自身でお帰りいただく必要がございます。

到着港：宮古島平良港

住所：
沖縄県宮古島市平良字西里7−3
宮古港運

宮古島平良港では、到着後３営業日まで港での取り置きが可能です。その間にお車のお引き取りをお願いしております。
日曜日は完全休業、土曜営業は15:00までで受付案内終了です。

可能な限りお客様のご都合に合わせたお引き取り日を設定させていただきます。

フェリー輸送でかかる日数

■ スケジュールの考え方：＊月により異なる場合がございます。

有明港からの出航は、 毎週（水）しゅれいⅡ、（金）にらいかないⅡ、となります。 ＊四輪車のみ：１日前のみ前日【日中】の持ち込みが可能です。

■（水）しゅれいⅡ　乗船の場合： （水）【午前】までの持ち込みで、（土）の【午後】から那覇新港にて受け取り可能な見込みです。 ■（金）にらいかないⅡ　乗船の場合： （金）【午前】までの持ち込みで、（月）の【午後】から那覇新港にて受け取り可能な見込みです。

※【午前】：9:00~11:30をさします。【午後】：15:00~17:00をさします。【日中】：9:00~11:30、13:00~17:00をさします。 ※日曜は全港共通で受付停止です。

• 水曜日の持ち込み　　→　　土曜日から那覇新港へ到着。
• 金曜日の持ち込み　　→　　月曜日から那覇新港へ到着。

※四輪車のみ、火曜日または木曜日の営業時間中の持ち込みが可能です

日曜祝日や、GW、夏季や年末の大型連休は全港共通で受付・運行が停止します。ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合せください。

輸送する車内に荷物は積載できる？

あくまで前例としてですが、車の外から荷物の積み込みがわからない程度であれば、お荷物を載せることで問題になったケースはございません。

ただし、港のルール上積載は許可されていないため、フェリーへの積み込み時に荷物を下ろすように指摘を受ける場合もございます。そうなった場合は必ず係員の指示に従い荷物をお持ち帰りください。

大型家具、工事機材など多くの荷物を載せることは船の運行の妨げとなる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

実際の事例

東京都世田谷区から宮古島へ移住のため、お車の海上輸送をされたY様が、CHCカーフェリーをご利用になられたケースをご紹介いたします。

見積もり依頼

まずはY様より、お電話でのお見積もりのご依頼をいただきました。

お電話で予約をご希望でしたが、WEB割引適応の旨をお知らせしたところ、
HPの入力フォームからのお問い合わせをいただけました。

それからすぐに、スタッフより見積り・スケジュールのご提案をメールでお送りしました。

メールにはお見積もりの他に、ご利用になられる港のご提案や、スケジュールのご提案も記載してあります。

料金・輸送日程などの内容にご納得いただけたら、運行スケジュールの中からご都合に合った日取りをお選びいただき見積もりメールへ返信をします。

車種とナンバープレート情報を全てご連絡いただき、船便確定後、予約確認のメールを送付いたしますので、輸送料金を期日までに指定口座へお支払いください。

担当より支払いが確認でき次第、車両の輸送手配が完了となります。

今回のケースでは、東京有明港から宮古島平良港まで、普通車の輸送で料金は84,000円（税別）でした。

輸送当日

そして港車両ヤードへのお持ち込み当日の水曜日。

Y様はご自身でお車（トヨタ　アクア）を東京有明港までお持ち込みされて、問題なく港車両ヤードで荷役担当へと受け渡すことができたようです。

そのまま【東京ビックサイト駅　徒歩10分】まで徒歩で移動をされて、ご自宅へとおかえりになられました。

トラブルもなく、スケジュール通りに船も運行し、無事土曜日、宮古島平良港でお車をお引き取りされることができました。

予約から持ち込みまでの簡単な手続きの流れに、大変ご満足をいただくことができました。

東京23区内から宮古島への車両輸送はCHCカーフェリーにお任せ下さい

初めてお車の海上輸送をご利用になる際は、準備や手続きに不安を抱える方も少なくありません。

CHCでは離島車両輸送のプロとして、フェリー会社と連携した最適なプランをご提案いたします。

まずはぜひ、簡単にできる無料見積もりをお申し込みください。

東京23区内から車両輸送を検討されている方は、お気軽にCHCにご相談ください。